千葉ロッテが育成ドラフト4位の村山亮介選手と契約、浦和から再び幕張へ

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千葉ロッテは、育成ドラフト4位で指名した幕張総合の村山亮介捕手と、支度金300万円、年俸230万円で契約した。高校通算38本塁打のスラッガーは幕張を目指す。

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幕張へ

村山亮介選手のいる幕張総合高校は、ZOZOマリン最寄りの海浜幕張駅から、ちょうと反対側に徒歩10分くらいのところにある。

中学時に千葉西リトルシニアで、マリーンズカップ2018に出場し、ZOZOマリンで1度だけ試合をした事があるという。その時は7番捕手で出場し、タイムリー2ベースヒットを打ち、流山ボーイズに4−2で勝利した。

地元、幕張総合で高校通算38本塁打を放ち、ドラフト会議では、高校から歩いていけるプロ球団への入団が決まった。しかし育成枠ということもあり、最初は浦和でプレーすることになる。

「いずれは支配下に上がって、千葉ロッテのリーグ優勝と日本一に貢献できればと思います」と話す村山選手、幕張から浦和へ、そして浦和から幕張へと戻って来てほしい。

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かつて一度だけマリンスタジアムでプレーしている。中学3年時の2018年8月に開催された『マリーンズカップ2018』決勝戦。村山は千葉西リトルシニアの「7番・捕手」でスタメン出場し、2点を追う二回に逆襲の左中間適時二塁打を放った。試合は4-2で流山ボーイズに勝利。3打数1安打1打点で優勝に大きく貢献した。

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