千葉ロッテは、ドラフト2位で指名した国士舘大の池田来翔選手と、契約金7000万円、年俸1200万円で契約を交わした。
大型の内野手のセカンドとして
池田来翔選手は千葉県出身で、小学6年時は12球団トーナメントで、千葉ロッテジュニアのメンバーとして出場している。その後、習志野で活躍し、国士舘大では大型の二塁手として強打をみせてきた。「昔から千葉ロッテの応援や試合を見てきて、そこで野球をできる喜びは高いです。高校の時も慣れ親しんだ球場ではあります」と話した。
目標は井口監督で、「メジャーリーガーとして活躍されていた。僕も大型の内野手のセカンドとして、同じ部分がある。井口監督のような選手になりたいと思っている」と話した。
永野育成スカウト部長兼ファームディレクターは「右打ちの内野手として長打も打てる、脚力もある三拍子そろった選手。レギュラーのキャプテン中村奨吾、そのへんの戦いになる。競争が激しいチームほど、成績が良くなるという思いはある」と話し、現レギュラーの内野手への大きな刺激となることも期待している。
来年は中村奨吾選手、安田選手、藤岡選手などを巻き込み、内野手を大きく変えさせるような活躍を、池田選手に期待したい。

目標の選手として、同じ二塁手の井口監督を挙げた。「メジャーリーガーとして活躍されていた。僕も大型の内野手のセカンドとして、同じ部分がある。井口監督のような選手になりたいと思っている」と目を輝かせた。
会見に同席した永野育成・スカウト部長兼ファームディレクターは「右打ちの内野手として長打も打てる、脚力もある三拍子そろった選手。レギュラーのキャプテン中村奨吾、そのへんの戦いになる。競争が激しいチームほど、成績が良くなるという思いはある」と、1年目からレギュラー奪取も狙えると太鼓判を押した。

コメント