津田学園の148キロ右腕・前佑囲斗投手を、東京ヤクルトの中西スカウトが密着マークしている。
センスを感じる
東京ヤクルトの中西スカウトは、津田学園の前佑囲斗投手について、センバツの時に「以前は力任せだったがピッチングができるようになってきた。下と連動してくれば」と話していた。
あれから2カ月後のこの日、春季東海大会の浜松商戦で2失点完投勝利をした前投手、この日も中西スカウトが視察しており、「スピードガンと勝負することなく、メリハリを利かせてちゃんとピッチングができる。センスを感じる」と評価した。
他の試合でも姿が見られており、前投手を密着マークしていることがうかがえる。プロ志望をすればドラフト会議では3位から4位での指名が予想され、東京ヤクルトの指名がありそうだ。
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