東京ヤクルト、小川氏がGMに就任

東京ヤクルトは、前監督の小川淳司氏がGMに就任する。

SDの経験

小川氏は2008年にヤクルトのヘッドコーチになると、2010年には高田監督が成績不振によりシーズン途中で降板し、監督代行を務めた。その後、2011年に正式に監督に就任すると初年度にリーグ制覇を達成した。しかし、2013年、2014年はリーグ最下位となり、2014年のオフに監督を辞任した。

その後、球団は小川氏とシニアディレクターとしてチーム編成を任せる。真中監督の元で2015年に再びリーグ制覇を果たしたが、2016年には5位、2017年には最下位となり、2018年に再び監督に就任をする。2018年にリーグ2位に躍進をしたものの、今年は最下位となり監督を退任していた。

そして球団は、今度はGMとしての役割を小川氏に託す。SDとどのくらいの役割の違いや権限の違いがあるかは不明だが、編成・球団運営のトップとしてチームを率いる事になり、ドラフト会議の指名選手などについても決定権がある立場となる。

小川氏のSD時代にはドラフト1位では2016年に履正社の寺島成輝投手、2017年に清宮選手を指名した後、村上宗隆選手を指名し、ドラフト1位では高校生を指名する事が多い(衣笠球団社長が高校生の獲得を望んでいるところもあるが)。監督就任後1シーズン目は飛躍するものの、その後、下位に低迷する事が近年続いており、実力はあるものの本当の力ではないような所がある。

小川GMで毎年優勝を争いのできる、選手層の厚いチームを作る事ができるか注目したい。

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