東京ヤクルトは、橿渕スカウトグループデスクと斉藤スカウトが知内高校を訪問し、ドラフト4位で指名した坂本拓己投手にあいさつを行った。
奥尻島出身
坂本拓己投手は高校2年時から140キロの力強いストレートを投げ、斉藤優汰投手(苫小牧中央・広島ドラフト1位)、門別啓人投手(東海大札幌・阪神ドラフト2位)とともに注目されていた。
最速147キロの速球は力強さがあり、この夏は投球の幅も広がって実戦的な投球で、南北海道大会の決勝まで勝ち上がる活躍を見せたが、ヤクルトは伊東編成部長が視察をし、非常に高く評価をしていた。
この日は、高津監督のメッセージが書かれた、ドラフト会議のIDパスを渡されると、「日本シリーズ中に、ここまでのことをしてもらった。期待に応えたい」と話し感激していた。
「早く1軍に上がって、活躍する姿を見てもらいたい」と話す坂本投手、楽しみな投手の一人で、同じセ・リーグで斉藤投手、門別投手と競いながら成長したい。

2022年ドラフト会議指名選手一覧
2022年のドラフト会議は10月20日に行われ、支配下ドラフトが69人、育成ドラフトで57人の、合わせて126人が指名されました。

東京ヤクルトスワローズのドラフト指名予想
東京ヤクルトスワローズ公式ページ 東京ヤクルトスワローズ ドラフト掲示板 東京ヤクルトスワローズ、過去のドラフト指名東京ヤクルトスワローズのドラフト関連最新記事以前のニュースはこちら補強ポイント分析チーム構成表(年齢・ポジション別):202...
403 Forbidden
コメント