高知中央・田川賢吾投手が148kmマーク、5球団のスカウトが視察!

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 高知中央・田川賢吾投手が岡豊高校との試合で先発すると、ストレートは自己最速となる148kmを記録し、9回を2安打1失点7奪三振に抑え勝利した。

 田川選手は186cmの大型右腕で力強いストレートに、打者としてもパワーも確実性もある選手でこの試合でも4番に座り4打数2安打2打点と攻撃面でも勝利に貢献した。

この試合には東京ヤクルト、オリックス、北海道日本ハムなど5球団のスカウトが視察に訪れ、オリックス・山口和男スカウトは「春と違い、投球フォームも非の打ちどころがなくなった」とコメントすると、北海道日本ハム・柏原純一プロスカウトは「柔らかい打撃をするし野手としても面白い」と話した。

 148kmを記録する186cmの大型投手、これだけ聞けばどこのドラフト1位候補?と思うだろう。大型右腕の成長にドラフトが楽しみになってきた。

高知中央・田川 自己新148キロ!5球団熱視線 ハムは「野手でも面白い」 - スポーツニッポン:2012/07/19

 高知中央のプロ注目右腕の田川が岡豊戦で自己最速を5キロ更新する148キロをマークした。

 2安打1失点(自責0)の無四球完投で7奪三振。「変化球でカウントも取れたし、公式戦では自分自身の中では一番良かった」。打撃でも4番で2本の適時打。この日はヤクルトなど5球団のスカウトが視察に訪れ、オリックス・山口和男スカウトは「春と違い、投球フォームも非の打ちどころがなくなった」、日本ハム・柏原純一プロスカウトは「柔らかい打撃をするし野手としても面白い」と、いずれも高い評価を下していた。

 

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