東京ヤクルトはドラフト1位指名を非公表としたが、国学院大の武内夏暉投手と中央大の西舘勇陽投手の2人が候補となっていることがわかった。
1位指名は決定
東京ヤクルトは前日のスカウト会議で1位指名を決定したものの、高津監督は「当日にお届きが合ってもいいんじゃないかと思って」と非公表としたが、すでに1位指名が公表（事実上の公表）となっている国学院大の武内夏暉投手と中央大の西舘勇陽投手の2人が候補となっている。
高津監督は「皆の意見が一致して一番いい選手ということ」と話し、スカウト陣が全て一致して1位指名を決定した。
抽選覚悟での1位指名となるが、「引いてやるぞの意気込みはあります。もしそこに当たりくじがあるならばしっかり引きたい」と話した。そして、「僕たちにとっても、選手にとってもいい一日になればいい」と話した。
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2024年12月01日
高津監督競合覚悟、国学院大・武内、中大・西舘 サンケイスポーツ1面
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