智弁学園・青山大紀投手も140kmストレートで8回12奪三振!5球団が視察

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 奈良大会2回戦、智弁学園vs桜井の試合でプロ注目の智弁学園・青山大紀投手が夏初登板、8回を投げて6安打1失点、最速140kmのストレートで12奪三振という内容だった。

 こちらも愛工大名電・濱田達郎投手とおなじく最速140kmと抑え気味の投球、それでも12三振を奪い順調なスタートを切った。「最初は緊張もあってどうなるかと思ったけど、いいように投げられました」と話している。

 この試合には広島、東京ヤクルト、横浜DeNA、北海道日本ハム、福岡ソフトバンクの5球団6人のスカウトが視察、広島・鞘師スカウトは「プロのレベルに反応できる体、頭、センスが彼にはあると思う」とコメントしている。

 投打にプロ注目の青山投手の今後の投球にも注目。

5球団スカウトが視察!智弁学園・青山8回12K - スポーツニッポン:2012/07/22

 智弁学園のエースの青山が、初戦の桜井戦に先発し、8回1失点の好投を見せた。  広島、ヤクルトなど5球団のスカウトが視察する前で、初回の先頭打者から4者連続三振で流れに乗ると、最速140キロの直球を主体に12奪三振。「最初は緊張もあってどうなるかと思ったけど、いいように投げられました」と余裕の表情で振り返った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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