阪神、専修大・高橋礼投手を指名へ

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阪神は専修大のアンダースロー・高橋礼投手に注目している事が分かった。阪神が最も熱心に見ているという。

10球団が調査書

高橋礼投手は187cmのアンダースロー投手で、東京ヤクルトなど国内10球団から調査書が届くなど注目されている。

その中で阪神は、10月10日に相模原で行われた試合に、佐野統括スカウト、永吉アマスカウトディレクター、吉野スカウトの3人で視察を行い、専修大の斎藤監督も「特に阪神のスカウトが熱心に見てくれている」と話した。

阪神は2015年にドラフト5位で指名したアンダーハンドの青柳晃洋投手が、1年目に4勝5敗、今年も4勝4敗を挙げている。二人目のサブマリン投手を獲得し先発の一角を任せられる投手にしてゆきたい。

高橋が1失点完投勝ちした秋季リーグ戦の青学大1回戦(10日、相模原)には佐野スカウト統括、永吉アマスカウトディレクター、吉野スカウトの3人が視察した。専大・斎藤監督も「特に阪神のスカウトが熱心に見てくれている」と話した。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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