同志社大・小林誠司捕手、プロ志望はまだ固まっておらず

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関西学生野球リーグでは同大vs京大の対戦ではプロ注目の平川貴大投手が先発し、京大を5安打8奪三振に抑えて1失点、完投勝利を挙げた。

平川投手は疲労性の右ひじ痛に悩まされていたが、この日は同じくプロ注目の小林誠司捕手が、「あえてストレートを多めに投げさせた」と本来のストレートの強さを活かして完投させた。

小林捕手はプロ志望届けの提出について「まだまだの部分がある。じっくり決めたい」と話し、プロ志望の意思はまだ固まっていない事を明らかにした。今後じっくりと考えて決断する。小林誠司捕手がもしプロ志望をした場合には東北楽天が2位指名する可能性が高く、阪神なども上位で指名する可能性が高い。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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