阪神、トヨタ自動車の富山凌雅投手、新日鐵住金広畑の坂本光士郎投手をドラフト上位候補に

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阪神はトヨタ自動車の147キロ・富山凌雅投手、新日鐵住金広畑の148キロ・坂本光士郎投手の社会人速球派左腕をドラフト上位候補にリストアップした。

現状を考えると

阪神は球団幹部が「現状を考えれば右よりも左」と話し、左の先発投手の獲得を目指している事が分かった。右は藤浪投手に加え、秋山投手、小野投手、才木投手などがローテーションを背負っていける。左腕も岩貞投手や期待の高橋遥人投手などもいるが、まだ数が少ないと判断した。

そこで今年のドラフト会議では、若き先発投手をドラフト上位で指名する予定で、その候補として、「ともに勢いのあるいいボールを投げる」と球団幹部が評価するトヨタ自動車の富山凌雅投手、新日鐵住金広畑の坂本光士郎投手をリストアップした。

富山投手は九州国際大時代に14人兄弟として注目された投手で最速は140キロ前後でプロ志望をしたものの指名は無くトヨタ自動車入りした。トヨタ自動車で急成長をし、昨年の日本選手権で13回2/3を投げて18奪三振と好投し、最速は147キロを記録した。坂本投手は日本文理大出身で最速148キロの速球を投げる。

高校卒3年目の富山投手と、大学卒2年目の坂本投手、若い二人の左腕を獲得し、先発左腕の戦力を厚くしたい。この二人も含め、左腕投手をドラフト2位までに一人は指名するのでないかと思う。社会人以外では八戸学院大の高橋優貴投手や富士大の鈴木翔天投手、法政大の森田駿哉投手なども候補に挙がるのではないかと思う。

2018年度-社会人投手-左投のドラフト候補リスト
2018年度投手-左投のドラフト候補リスト

5年後、最強の先発投手陣を形成するために-。今秋ドラフトで若き先発左腕の獲得を目指していくことが明らかになった。現時点で上位候補に挙がるトヨタ自動車の富山、新日鉄住金広畑の坂本。球団関係者は「ともに勢いのあるいいボールを投げる」と明かす。

球団幹部が「現状を考えれば右よりも左」と語るように、数年後の先発ローテのバランスを考えれば左腕が補強ポイントになる。最重要課題である高校生野手の補強とともに、先発型左腕の候補も追っていく。


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