阪神、九州国際大付・高城俊人捕手を指名へ!

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阪神が九州国際大付・高城俊人捕手をリストアップしている事が分かった。阪神は城島選手がケガで出場できない中、昨年オフにFAで獲得した藤井捕手がマスクをかぶるが、藤井選手も既に35歳とベテランで若手捕手が成長していない。

ドラフトでは捕手も補強ポイントの一つとして挙がっており、大学NO1捕手の同志社大・小林誠司捕手を上位でリストアップしている。しかし小林捕手はプロに進むか社会人でプレーするかがわからず、また東北楽天なども上位候補としてリストアップしているなど獲得ができない場合もあることから、高校NO1捕手と呼ばれる高城俊人捕手がリストアップされた。

東北楽天は高城捕手もリストアップしており、どちらかが小林捕手を指名すればどちらかが高城捕手を指名するという事になればよいが他球団も狙う逸材なのでドラフトでは3位前後で指名しなければ獲得できないかもしれない。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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