阪神、聖心ウルスラの戸郷翔征投手を上位指名へ

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阪神は、聖心ウルスラの戸郷翔征投手をドラフト上位候補としてリストアップしている。

149キロ右腕

戸郷翔征投手は184cm70kgの体でやや横から投げられるストレートは149キロを記録、聖心ウルスラでは2年生の夏に甲子園で登板して注目された。

今年は甲子園出場は出来なかったが、U18代表との壮行試合で宮崎選抜として対戦すると、5回1/3を投げて藤原恭大選手、根尾昂選手などから9つの三振を奪う投球を見せた。

戸郷投手には阪神、中日、横浜DeNA、巨人、広島、北海道日本ハム、オリックス、東北楽天の8球団が面談を行っており、阪神、日本ハム、中日が熱心に注目をしている。

阪神は根尾選手の1位指名が有力視されており、1位で根尾選手など野手が獲得できた時は2位で、また抽選で外した場合などは投手の指名も考えらえ、東洋大・甲斐野央投手、上茶谷大河投手などをリストアップしているが、そこに戸郷選手も入ってくる。3位の阪神の順位までは残っていないとみられる。

2018年のドラフト候補一覧
阪神タイガースのドラフト会議

阪神が聖心ウルスラ学園の最速149キロ右腕、戸郷翔征投手(3年)を上位候補としてリストアップしていることが判明した。

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