東京六大学の伊藤隼太は阪神、野村祐輔は広島が単独指名!

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昨年、斎藤佑樹、大石達也で合計10球団の指名が集まった東京六大学だが、今年は慶大・伊藤隼太選手が阪神、明大・野村祐輔投手が広島へ単独指名された。広島は5月25日に野村選手の1位指名を決めて公表した。野村祐輔投手には東北楽天なども最後まで候補に上げており競合の可能性も高かった。まさかの単独指名といったところだろうが、福井に続き広島に東京六大学選手が入団する。

伊藤隼太選手は春季リーグまでの活躍が夏以降も続いていれば、スラッガーの欲しい球団はもっと多かっただろうが単独指名、阪神は終始一貫、伊藤隼太選手をマークし獲得した。ドラフトで阪神が慶大の選手を指名するのは初めてとなる。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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