巨人は松本竜也投手を獲得、東京ヤクルトは川上竜平、横浜は2度の抽選を外す!

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1回目の抽選を外した各球団だが、菅野智之投手を獲得できなかった巨人は松本竜也投手を指名、横浜と競合となったが今度は抽選を当てて獲得、12球団が高校NO1左腕と評価した193cmの大型左腕が巨人に入団する。一方2度の抽選を外した横浜は4年連続最下位、親会社の身売りといった負の流れを引きずっているように見えた。しかし、福岡ソフトバンクや埼玉西武が狙っていた唐津商・北方悠誠投手を指名、チームの状況としては即戦力選手が必要であったが、大きく変わる球団の事を考え、あえて将来性重視の指名をした。

また藤岡投手を獲得できなかった東北楽天はJR北海道の武藤好貴投手を指名、今年は会社が起こした事故の影響で公式戦は1試合のみ、しかしその試合で7回ながらノーヒットノーランを達成した隠れた逸材を1位で指名した。

高橋周平選手を逃したオリックスは内野手を補強するという岡田監督の方針に従い、社会人NO1内野手の東芝・安達了一選手を指名した。また東京ヤクルトは甲子園で活躍した川上竜平選手を指名、それぞれの評価と補強ポイントで指名はバラけた格好となった。

尚、2年連続で6球団の抽選を当てた渡辺監督の埼玉西武はJR東日本の十亀剣投手を指名した。

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コメント

  1. ドラフト会議で菅野投手を外したが、大型左腕英明高校松本、大阪No1左腕 今村を取れて良かった。いい投手に育ってください。 期待しています。