【更新】亜大・東浜巨投手、通算18度目の完封!9球団のスカウト集まる!

亜大, 東浜巨

 亜大・東浜巨投手が日大戦に先発すると、相手打線をわずか3安打に抑えて完封勝利、これでリーグ通算18度目の完封となった。

 昨秋に右肘痛を発祥し春のオープン戦からずっと不調が続いていた。この日も最速は144km/hでほとんどは130km台と、本来の球威ではなかった。しかし東浜投手には低めの制球力に加え、スライダー、フォーク、チェンジアップといった自信を持つ変化球があり、この日はスライダーを軸に投球した。奪った三振は6つと少なかったが、それでも相手を完封する投球術が東浜投手にはある。これも大きな魅力だろう。

 この投球にプロ9球団のスカウトが視察に訪れ、以下のように高い評価をしている。


◆埼玉西武・鈴木葉留彦球団本部長:「まだ本調子じゃないけど、手元で伸びてるから球速が出なくても打ちづらい」

◆阪神・菊地敏幸スカウト:「江川のようなスピードはないけど、クレバーな投球ができる」

◆阪神・葛西スカウト:「現状を把握して、ていねいに投げていた。これからどんどん上がってくるだろうし、楽しみ」

◆福岡ソフトバンク・田口スカウト:「悪いなりのピッチングができるところが素晴らしい」

 通算18度目の完封という事でまだ記録は伸びそうだ。確かに130km台のストレートで抑えた事も評価できる。しかし、やはりケガの状態は非常に気になる。高校時代からセンバツで優勝するなど注目され、大学でも1年生から活躍を見せ続けた。それによって得られた実績や投球術は計り知れない。しかし、肩や肘には疲労が蓄積されいるのも間違いないだろう。プロ入り後長い間エースとして活躍できるのか、これだけの実績を示しながらもドラフト1位指名を迷うスカウトも多いだろうと正直思う。

  • 特Aランクのドラフト候補一覧!
  • 亜大・東浜、完封で現役最多27勝…東都大学野球 - スポーツ報知:2012/04/19

     昨秋王者の亜大は、今秋のドラフト目玉右腕・東浜巨投手(なお、4年)が日大打線を3安打完封。今季初勝利で現役最多となる通算27勝目(17敗)を挙げるとともに、自身が持つ通算完封のリーグ記録を18に伸ばした。東洋大は11安打7得点で青学大に先勝した。

     勝ちへの執念18度目の0封 思い通りの球が投げられない。それでも東浜は得点を許さなかった。直球は最速144キロ。ほとんどが130キロ台にとどまりながら、3安打6奪三振で18度目のシャットアウト勝ち。「いろんな人に助けられたな、というのが正直な気持ち。きょうは自分の実力じゃないと思う」。普段から謙虚な言葉が多いエースだが、この日はいつも以上に実感がこもっていた。 全文はスポーツ報知をご覧ください。

    9球団が熱視線!東浜 江川超え18完封!27勝目 - スポーツニッポン:2012/04/19

      昨秋に発症した右肘痛が万全ではなく、1日の駒大との開幕戦でも6回8安打3失点。生田勉監督は「これで打たれたら1戦目の先発を入れ替えると本人にも伝えていた」という。駒大戦後はドクターストップがかかり、100球前後に制限されていた投球制限を取り払い、空き週で4日連続200球の投げ込みを敢行。崖っ縁の状況でエース復権を印象づけた。

     スタンドでは9球団が視察。西武・鈴木葉留彦球団本部長は「まだ本調子じゃないけど、手元で伸びてるから球速が出なくても打ちづらい」と絶賛。阪神の菊地敏幸スカウトは「江川のようなスピードはないけど、クレバーな投球ができる」と元巨人のエースとは違う凄さを説明した。 全文はスポーツニッポンをご覧ください。

    亜大・東浜完封!虎スカウト「楽しみ」 - デイリースポーツ:2012/04/19

     これには、ネット裏のスカウト陣からも感嘆の声がもれた。阪神・葛西スカウトが「現状を把握して、ていねいに投げていた。これからどんどん上がってくるだろうし、楽しみ」と話せば、ソフトバンク・田口スカウトは「悪いなりのピッチングができるところが素晴らしい」と称賛した。

     1日の開幕戦では駒大に6回3失点で降板。昨秋に右肘を痛めて調整が遅れた影響を感じさせた。生田監督には2戦目で好投した九里と先発順を入れ替える可能性を伝えられていた。中1週の調整期間は、約100球だった投球練習の制限を解除。連日200球の投げ込みを敢行して臨んだ登板で結果を出した。 全文はデイリースポーツをご覧ください。


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