阪神の担当スカウトが近江の山田陽翔投手に調査書を渡す

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阪神は筒井スカウトが近江高校を訪問し、山田陽翔投手についての調査書を多賀監督に渡したことが分かった。

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他球団からも

近江の山田陽翔投手は、149キロの速球と鋭い変化球を投げ、センバツで準優勝、夏の甲子園でもベスト4進出の立役者となった。侍ジャパンU18代表では甲子園の疲労もあってか思うような投球ができなかったが、プロ側からは即戦力に近い投手として注目されている。

この日は阪神の筒井スカウトが近江高校を訪問し、多賀監督に山田投手に関する調査書を手渡した。他球団からも続々と調査書の依頼が来ているという。

山田選手は10月2日に開幕する栃木国体出場に向けて、25日から練習を再開した。疲労を抜いた状態で投げられれば、最後のアピールとなる投球が見せられそうだ。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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