現役ドラフト具体案、12月開催&各球団2名のリスト提出し実施
プロ野球ニュース
出場機会に恵まれていない選手の移籍を促進する、現役ドラフトについて、具体的案が提示された。
各球団必ず1名は移籍
現役ドラフトの具体案がプロ12球団側から提示された。
案によるとまず、12月に球団側が翌年の保留者名簿を提出した後に行われ、各球団が任意で2人以上のリストを提出する。そのリストをもとに各球団が最低でも1人ずつを指名する形となっている。
提示を受け、選手会の森事務局長も「必ず各球団、誰かが出て、誰かが入る設計にはなっている。リストを2名以上出す球団もあれば、2名だけというところもあると思う」と話し、「特に大きな問題がある案だとは思っていません」と話した。
今後、重複した時や指名の人数、そして外国人やFA権取得選手などの除外選手について、細かい部分の話し合いが行われていくが、12月に開催される方向で進みそうだ。
ただし、各球団が提出したリストは、その後の影響からも非公開となりそうで、それぞれの移籍選手のみが発表されるような形になりそう。これが球界の活性化につながるか注目したい。
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「現役ドラフト」12球団から具体案 7月の臨時総会で議論へ/デイリースポーツ online
日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が2日、オンライン形式で開かれた。出場機会に恵まれない選手を救済する「現役ドラフト」について12球団側から具体案が示され、選手会側は7月の臨時総会で議論する方向だ。 12球団側の「現役ドラフト」案は実施時期は12月の保留者名簿提出後とし、各球団が外国人選手らをのぞい...
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コメント
非公開?それじゃダメだろ
MLBのルール5ドラフトは40人枠を使用しているので公開だというのに