横浜DeNAドラフト2位・三嶋一輝投手、149km/hストレート勝負で主軸から2奪三振、開幕ローテ入りへ

横浜DeNA球団ニュース 2012年ドラフトニュース

 横浜DeNAのドラフト2位・三嶋一輝投手がチーム初戦となるオープン戦のオリックス戦で先発し、3回1安打無失点の好投を見せた。見方のエラーがあったものの、坂口、T-岡田にストレート勝負を挑み連続三振を奪うピッチングを見せて切り抜けた。ストレートは149km/hを記録した。

 圧巻のピッチングが続いている。投げる球はほとんどがストレート、伝家の宝刀スライダーはたまにしか見せない。それでもそのストレートで打者を詰まらせる。初回、先頭の川端選手も詰まらせてショートにゴロを打たせたが、不運な内野安打となると、続く平野もショートに打たせたがエラーとなりいきなりノーアウト1,2塁のピンチを招く。しかしここから坂口、T-岡田に追い込んでからもストレート勝負し連続で空振り三振を奪った。

 3回にも2アウトからセカンドゴロを味方がエラーしたが、T-岡田をレフトフライに打ち取った。三嶋投手は「中軸相手に直球がどれだけ通用するか試したかった。」と話し、ピンチも関係なく真っ向勝負を挑んだ強気なピッチングを見せた。

 また三嶋投手は「もっとスピードが出るし、低めにいけば抑えられる」と話す。テイクバックが小さく、肩の力で投げていように見えるフォームは、中日の浅尾投手や広島の今村投手に似ている。広島・田中スコアラーも「想像以上に速い。あれだけ速い球が低めにくると簡単に打てない。ウチの今村に似ている」と放す。スライダーの制球がまだまだだが、それが良くなれば、中継ぎならば浅尾投手のように球界を代表する投手になれると思わせる。

 先発として長いイニングを投げるときに、今のようなストレートが8割以上の投球でどこまで持つのかと思うが、中継ぎは消耗が激しく野球人生としては短くなってしまう可能性が高い。個人的には先発で長い間活躍して欲しいと思う。できれば今のストレート8割のスタイルで今の時代に少ない豪腕エースとして。

 

三嶋、3回無失点!キヨシ監督「120点」 - サンケイスポーツ:2013/2/24

 オリックス打線を力でねじ伏せた。三嶋は直球主体で3回を投げ、1安打無失点。3三振を奪い「球が低めに行った。ストライク先行で、収穫のあるピッチングができた」と納得顔だった。

 

 16日の練習試合(日本ハム戦)で先頭打者から連続四球を与えたが、東京六大学リーグ通算13勝のドラフト2位右腕は1週間で修正してみせた。

 

 一回先頭の川端に遊撃内野安打され、2番平野恵の遊ゴロを石川が失策して無死一、二塁のピンチを招いた。ここで「クリーンアップにどれだけ通用するか試した」という最速149キロの直球が低めに決まり、3番坂口、4番T-岡田を連続空振り三振。5番バルディリスは左飛に仕留めた。

 

 三回は二死から坂口の打球を二塁手の梶谷がトンネル。自身のボークで二進を許したが、「次の打者を抑えることに集中した」とT-岡田を左飛に打ち取った。

 「中軸相手に直球がどれだけ通用するか試したかった。もっとスピードが出るし、低めにいけば抑えられる」

 

 初回。味方の失策などでいきなり無死一、二塁のピンチを招いた。だが3番・坂口、4番・T―岡田をいずれも外角低めの直球で空振り三振。堂々と力でねじ伏せた。3回を投げ、許した安打は川端の内野安打のみ。59球中、最速149キロをマークした直球を46球投げるなど、約8割を占めた直球でグイグイ押した。

 

 投手の歩幅は一般的に7歩が平均だが、三嶋の歩幅は6・5歩。飛ぶように踏み込む威圧感たっぷりのフォームと、中日・浅尾をほうふつさせる速い腕の振りが、打者のタイミングを遅らせる。広島・田中スコアラーは「想像以上に速い。あれだけ速い球が低めにくると簡単に打てない。ウチの今村に似ている」と警戒心をあらわにした。

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