巨人ドラフト1位・菅野智之投手が6回2安打8奪三振、開幕3戦目の広島戦先発へ、阪神・藤浪晋太郎投手も3戦目先発へ

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 巨人のドラフト1位・菅野智之投手が本領を発揮した。広島とのオープン戦で先発すると、最速149km/hの速球とスライダーで、6回を2安打8奪三振とほぼ完璧なピッチングを見せた。

 前回の福岡ソフトバンク戦で4回4失点でKOされた。そこからストレートを主体にする事を目標に調整し、この日は140km/h中盤のストレートを連発、最速は149km/hを記録した。まだシュート回転しており調整は必要だと思うが、軽く投げているようなフォームからの140km/h中盤のストレートで、2年前の力は十分戻っている。

 また、縦に沈むスライダーにフォークボールも投げ、プロを相手にも面白いように三振を奪う事ができた。これで開幕ローテーション入りを決め、菅野投手は開幕3戦目の広島戦に先発が予定されている。

 阪神もドラフト1位の藤浪晋太郎投手を、16日の千葉ロッテ戦とのオープン戦での投球内容次第だが、開幕3戦目の東京ヤクルト戦に先発させることを決めた。東京ヤクルトもドラフト2位の小川泰弘投手を阪神3連戦にぶつけてくると考えられ、3戦目はルーキー同士の対決になるかもしれない。

 北海道日本ハムの大谷翔平選手も昨日1軍に合流し、16日の中日とのオープン戦に野手として出場予定となった。このまま行けば開幕1軍の可能性が高く、開幕が楽しみとなった。

 プロ野球開幕は3月29日、菅野智之、藤浪晋太郎、大谷翔平、東浜巨投手、とったドラフト1位投手に、三嶋一輝、小川泰弘、則本昂大といったドラフト2位投手も開幕を掴みそうで、豪華なルーキー達の競演となりそうだ。プロ野球も新たな時代を迎えることになりそうだ。

 独壇場だった。菅野が自在に白球を操った。圧巻は5回。先頭の4番・エルドレッドを外角低めのフォークで2打席連続三振に仕留めると、2死から迎えた栗原との勝負。5球連続で真っすぐを投げ、最後は146キロを外角に決めた。見逃し三振。8つめの三振をマークした。

 

 前回登板の3日のソフトバンク戦(東京D)では直球にキレがなく、4回8安打4失点KO。この日は体を大きく使うことを心がけ、打たれるのを覚悟で直球で押した。「あらためて、直球の重要性を認識しました。直球があってこそ、変化球も生きるんだ、と」。スライダー、ワンシーム、フォークと決め球を変え、三振の山を築いた。「いろいろなバリエーションで三振が取れたのが良かったです」。持ち前の制球力も戻っていた。

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