北海道日本ハム・大谷翔平投手がブルペンで101球、阪神・藤浪晋太郎投手は背中の張りで1軍登録抹消

大谷翔平, 藤浪晋太郎

 北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー・大谷翔平選手は、この日の試合前にブルペンで101球の投球練習を行った。

 その後に行われたオリックス戦では9回に代打で出場したもののセカンドゴロに終わった。大谷選手は投球については「結構投げられたし、球数的にも良かったかなと思う」と話したが、代打での調整については「5回くらいから準備をしていたけど難しい」と話した。

 二刀流は始まったばかり、どのような練習スケージュールが良いのか、どんな調整が方法が良いのか、そしてどんな使い方が良いのか、大谷選手も首脳陣も手探りの状態で進めている。野手ならば全試合に出場するようでなければ、偉大な打者になるのは難しいと思う。打者として主軸を打ちほぼ全試合に出場しながら、先発として1週間に1回登板するような形ができれば良いが。

 大谷選手は16日のイースタンリーグ・埼玉西武戦で登板する。

 またここまで3勝1敗の成績を残してきた阪神のドラフト1位・藤浪晋太郎投手が背中から腰への張りを訴えて1軍登録を抹消された。しかし、1軍には帯同して調整をするらしく、和田監督も「キャッチボールもしているし、全く大事でありません」と話している。

 5月25日からは甲子園で北海道日本ハム戦が行われ、大谷翔平選手との直接対決が実現するかに注目されているが、最短で22日には1軍登録が可能。北海道日本ハム戦に合わせて調整をしてゆきそうな感じだ。

 一振りにかける重圧を再認識した。大谷は9回1死、4月6日のソフトバンク戦(札幌D)以来となる代打で登場。直球を狙ったが、平野佳の内角146キロに二ゴロ。代打では3打数無安打で「試合の流れを見ないと準備が難しい」と漏らした。

 試合前、ブルペンでワインドアップ中心にプロ最多の101球を投げた。7日のイースタン・リーグの巨人戦で痛めた右手中指の爪も回復。「球数を投げられてよかった。球種、コースを一つ一つ確認したい」と手応えを口にした。チームは自身が再昇格後、白星なしの6連敗。12日のオリックス戦は2試合ぶりのスタメン、右翼での出場が濃厚で「いい流れ、チャンスを作れるようにしたい」と誓った。

阪神藤浪が背中から腰の張りで登録抹消  - デイリースポーツ:2013/5/12

 東京から空路松山に移動した9日に背中から腰にかけての張りを訴え、投球練習も見合わせていた。開幕から1カ月間、6試合に登板した疲労も考慮しての措置となった。

 「普通に練習してるし、キャッチボールもしてるので大ごとでは全くない。張りだけなんで、ここ何日間かの様子を見ながら、次の登板日を決めていきます」と和田監督は話した。今後はチームに帯同しながら、体の状態を見て先発復帰の時期を探っていく方針。


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