長野大会、上田西の柳沢和希投手、宮沢義也選手、武田竜樹選手などが注目、佐久長聖・小川大樹選手にプロ注目

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 夏の高校野球、長野大会の組合せ抽選が行われた。

 今年の長野は上田西に戦力が揃っている。宮沢義也選手は通算20本塁打で特大のホームランを放ち、50m6.2秒の足を持つ181cmの外野手でプロ注目。また武田竜樹選手は50m5.7秒の俊足で49試合で39盗塁を記録する足のスペシャリスト、投手でも右の柳沢和希投手は143km/hの速球を投げ、左のエース・浦野峻汰投手も139km/hの速球にスライダーなどで安定感を持っている。

 この戦力に挑むのは佐久長聖や松商学園、佐久長聖はプロ注目の184cmスラッガー・小川大樹選手と2年生の寺沢星耶投手が引っ張る。松商学園も山崎正樹選手が30本近くのホームランを放ち、投げても大坪右京投手や原大和投手など140km/hを越す速球を投げる投手がいる。

 レベルの高い長野大会、どんな選手が出てくるか楽しみ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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