大分雄城台・渡辺大地投手が145km/h、8回1/3を4安打2失点

高校野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 夏の高校野球が各地で開幕し、本格的にシーズン入りした。

 大分大会では大分雄城台の渡辺大地投手が登板すると、3回からストレートは常時140km/h、自己最速の145km/hを記録するなどストレートで押し、8回1/3を4安打2失点に抑えて勝利を収めた。

 渡辺投手はここまで自己最速は144km/h、しかし昨年12月に肘の骨の除去手術を行い、その後、インナーマッスルの強化を行ってきた。それによって球速が増したとの事。楽しみな投手の登場だ。

MAX145キロ初戦突破、大分ナンバー腕・渡辺大地  - 西日本スポーツ紙面:2013/7/7

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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