仙台育英が7月6日に学法石川と、7日に専大北上、山形中央と練習試合を行った。
ドラフト上位候補の上林誠知選手は、学法石川戦では2本塁打を記録も専大北上戦では4打数ノーヒット1四球、山形中央戦では3打数1安打2四球という内容で練習試合を終えた。
センバツ後は左足首痛や右手への死球などけがなどがあったとのこと。しかし、持ち前の打撃センスと、はまったときの長打力は高校屈指といえる。上林選手は「一打で流れを変えられるような打撃ができればいい」と話し、最後の夏を迎える。
仙台育英・上林、最後の夏へ「一打で流れ変える打撃を」 - スポーツ報知:2013/7/7
3月のセンバツ高校野球に出場した仙台育英(宮城)が7日、同校グラウンドで県大会前最後の練習試合を行った。プロ注目の上林誠知外野手(3年)は2試合で計1安打に終わったが、春夏連続の甲子園出場へ意欲をみせた。
6日の学法石川(福島)戦で2本塁打した上林だったが、専大北上(岩手)戦で4打数無安打1四球、山形中央(山形)戦は3打数1安打2四球に終わった。センバツ後は左足首痛や右手への死球などけがが続いたが、欠場中に筋トレでパワーをつけレベルアップして復活してきた。13日開幕の宮城県大会に向け、「一打で流れを変えられるような打撃ができればいい」と抱負を語った。
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