鹿島学園・韓嘯選手がホームランなど3安打2打点の活躍、小倉工・笹嶋慎一郎投手は辛勝

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 高校野球茨城県大会では、鹿島学園の韓嘯選手が自身通算6号となるホームランを放った。

 韓選手は中国からの留学生で昨年8月に来日し入学、野球が目的ではなかったものの、北京で12歳の時から野球をしていた経験と182cm80kgの体格で野球部に誘われて入部した。50m5秒台の俊足に遠投100mを越す強肩としてチームのリードオフマンとして活躍すると、パンチ力でも注目される選手になり、この日、高校通算6号となるホームランを放った。まだ2年生、来年のドラフト会議の候補選手となる。

 福岡大会では福岡NO1右腕と評価される143km右腕・小倉工の笹嶋慎一郎投手が先発したが、初回に先制されると毎回ランナーを背負うピッチングとなる。変化球はワンバウンドするなどフォームを気にしすぎてバランスが悪くなった。それでも何とか2失点に押さえるとチームは3点を奪い3-2で辛勝した。

 182cmから143km/hを投げる投手で見てみたい選手の一人、次の試合での投球に期待したい。

 中国からの留学生・韓嘯(カン・シュウ)の一振りが鹿島学園を勢いづけた。1点リードの2回2死二塁から直球をバックスクリーン右へ。高校通算6号を「狙っていた。うれしかった」と喜んだ。

 イチローに憧れるリードオフマンは、学校の国際交流の一環で昨年6月に単身で来日した。岡部真洋監督が「ハングリー精神が強い。野球が一番好きなんじゃないか」と評するほどの努力家で、練習中に飛球を追ってフェンスに激突することもしばしば。1学年上の大村主将から「ちょっとくらい抜いてもいいぞ」とたしなめられるほどだ。日本語はまだまだ勉強中だが、その笑顔でチームメイトから愛される。

 この日3安打2打点で勝利に貢献。試合後ホームランボールを大事そうに持ちながら「次もヒット打ちます」と13日の鉾田二戦に視線を向けた。

 中国から来たスーパー留学生が、ゆっくりとダイヤモンドを1周。右拳を上げてホームイン。鹿島学園・韓が、公式戦第1号を含む3安打2打点の活躍を見せて快勝。岡部真洋監督(32)は「きょうは韓に感謝しなきゃいけない」と賛辞を贈った。

 昨年の8月、同校の留学制度で来日。日本語は勉強中で会話は得意じゃないが、野球の腕前は一級品。一般生として留学したが、母国の北京で12歳からの野球経験を買われ、入部。182センチ、80キロの恵まれた体格通りのパンチ力で、今春にはレギュラーを奪取。この日の一発で、高校通算は6本塁打だ。

笹嶋、2失点を猛省  - 西日本スポーツ:2013/7/9

 

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