都文京・大塚駿投手が10奪三振、桜井・冨岡聖平投手が5回8奪三振など注目選手の活躍

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 高校野球東東京大会では都立大塚高校で143km/hを投げる大塚駿投手が登板した。

 大塚投手は178cmの投手で春の大会でも活躍し夏の大会のシード校として出場したこの日も3安打1失点も10奪三振を記録して勝利した。また都立雪谷の2年生・鈴木優投手も7回1安打無失点と好投した。144km/hを投げる投手としてプロも注目している都立の星だ。

 富山大会では桜井高校の冨岡聖平投手が登板すると、5回を1安打8奪三振で無失点に抑えてコールド勝利を挙げた。冨岡投手は142km/hを投げる178cmの投手。3年春に一気に成長した楽しみな投手。

 九州学院は1年生の時から内野手として活躍していた太田晃平選手が4月から投手に転向すると、この日の試合で自己最速の140km/hを記録し勝利を収めた。終盤9回にスタミナが切れ球速は130km/h前後まで落ちて3点を失ったものの、そこから再び130km/h後半のストレートで抑え、サヨナラ勝利に結び付けた。

 鹿児島実業のプロ注目スラッガー、横田慎太郎選手、初戦はノーヒットに終わったがこの日は3安打を記録した。また投げても5回を1安打に抑えて勝利、力を見せ始めた。

都文京・大塚が10奪三振の力投/東東京  - サンケイスポーツ:2013/7/16

 第95回全国高校野球選手権東東京大会(15日、神宮)東東京の都立で唯一のシード校が、初戦の3回戦で郁文館に2-1で競り勝った。MAX143キロを誇るプロ注目の大塚(3年)が、3安打1失点、10奪三振の力投。「昨夏(2回戦敗退)は4回2/3で降板し、その後に逆転負け。今年は一人で投げ切れたのがうれしいです」。江戸川中央シニアでは関東第一のエース・中村らと同期。こちらの右腕は“都立の星”を目指す。

 都雪谷の2年生エース右腕・鈴木がまたしても快投を見せた。

 城北を7回1安打に封じ10―0の7回コールド勝ち。7回16奪三振だった11日の都田園調布戦に続く2戦連続の完封に「初戦よりもいい球が投げられたが、反省点がたくさんある。次はもっと良くなるように」と次戦へ意気込んだ。武田英和監督も「前回よりも精度が上がった。一戦一戦、大会の中で強くなっていきたい」と話した。

 3本のホームラン攻勢で、桜井が爆勝発進を決めた。とどめは、エース・冨岡の想定外の一発だった。内角の直球をフルスイング。「後ろにつなぐため、ヒットを打ちたかった。人生初の満塁ホームランです」と本人も驚きの高校初本塁打は、グランドスラムとなった。

 マウンドでも実力を発揮した。初回、福岡の先頭打者にいきなり左前安打を浴び、犠打を決められスコアリングポジションに走者を進めてしまったが「自分の持ち味は狙って三振を取れること」と自慢の速球で後続を2者連続三振。その後はスライダーも駆使し、終わってみれば16人の打者に被安打1の8奪三振。無失点に抑えた。

 冬場は毎日80球を投げ込み、下半身を強化。足腰がひと回り大きくなり「ジーパンがピチピチになって、はけなくなった」と苦笑いするほど成長して迎えた春の県大会で、自己最速の142キロを記録。その一方で肩を故障し、準々決勝・新湊戦では登板を回避。チームは8回コールド負け(2―9)を喫した。「周りから厳しいことも言われましたが、精神的に鍛えられたと思う」と冨岡。電気治療などを続け、6月に復活を果たした。

九州学院サヨナラ勝ち、太田燃えた  - 西日本スポーツ:2013/7/16

 

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