東海大甲府・渡辺諒選手が2ランにリリーフとして146km/h、巨人、阪神、東京ヤクルトなど7球団が視察

高校野球ドラフトニュース 東京ヤクルトドラフトニュース 福岡ソフトバンクドラフトニュース 阪神ドラフトニュース 巨人ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 高校野球山梨大会、ドラフト1位候補の東海大甲府・渡辺諒選手がスカウトも驚愕の活躍を見せた。

 1年時に4番を打ち長打力を見せると、高橋周平選手(2011年中日ドラフト1位)が抜けてからは遊撃手として、また50m6.1秒の足を生かした1番打者としてリードオフマンを務めてきた。この日も5回にレフトスタンドに突き刺さる2ランホームランを放ち、守備、足、そしてパンチ力の全てにプロのスカウトが高い評価をしている。

 しかし今日はそれだけではなかった。6月から密かに取り組んでいたという投手として8回にマウンドに登るといきなり141km/hを記録して無失点に抑える。しかし9回に3連打で2失点し満塁で同点、逆転のピンチとなったが、そこで146km/hを記録、最後は145km/hのストレートで三振を奪い、リリーフ投手としては冷や汗ものの勝利を掴んだ。

 投手としてはまだまだだが、146km/hを記録して肩の強さも見せた。この活躍に7球団のスカウトが視察している。

 巨人・藤本スカウト:「高校生内野手では一番いい。ドラフト上位で消える存在。打ち損じがなくホームランを打てるのはすごい。」

 阪神・平塚スカウト:「トップレベル。走れる右の内野手はいない。どれもレベルが高い。もっと引っ張っても良い。投手としては初めて見るのでコメントできない。」

 東京ヤクルト・鳥原チーフスカウト:「バットスイングが速くて力がある。ホームランはその通りにバッティング。3年先に遊撃手のレギュラーを狙える素材。投手でいきなり144km/hを投げるんだから、それだけ素質があると言う事。そういう人がプロに入ってくる。」

 福岡ソフトバンク・永山スカウト部長:「見事なホームラン。昨夏から順調に育っている。走攻守3拍子まとまっていて期待できる。素晴らしい。」

 茨城県出身だが中学時代に多くの高校から誘われて東海大甲府に進み、1年生で活躍をしてから3年間、外から見てこれだけ順調に成長している選手も珍しい感じがするし、打撃力、長打力、走力、強肩、守備力の5ツールを備えた選手はそうはいない。ドラフト1位で消えると見られる。

東海大甲府の怪物4番・渡辺諒は二刀流だった  - ニッカンスポーツ紙面:2013/7/20

 

 快音を残した白球が左翼芝生席の中段に飛び込んだ。2点リードの5回、2死三塁。渡辺は甘いカーブを逃さなかった。今大会から4番に復帰し、3試合目で飛び出した初アーチは高校通算38号だ。「今までは1番だったので一発にこだわっていなかったけど、今大会1号が出てよかったです」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 ドラフト1位で中日入りした2年先輩の高橋周平を差し置き、1年夏に4番を任された逸材だ。4強に進出した昨夏の甲子園では、1番に座ってホームランも記録。走攻守3拍子そろった大型遊撃手は、12球団がドラフト上位候補としてフルマークしている。豪快な一発に、視察した7球団のスカウトも満足げにうなずいた。

 ありあまる才能は、3拍子だけにとどまらない。3点リードの8回、自らマウンドに上がった。ざわめくスタンドをよそに、公式戦初登板の初球は141キロを計測。最終回、3連打などで2点を失い、なお1死満塁のピンチを招いたが、146キロをたたき出すなど、力で後続を断った。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2020 Draft home page

コメント

  1. ヤクルトは松井祐樹に1位を決めているようだが本当に沿うかな?
    ヤクルトの現状は投手も欲しいが攻撃力が不足していて試合を沢山落としている。
    それとショウとがいない、山田はどう見てもセカンドがあっている。
    セカンドの田中は攻撃よりバントの人で在って適任とはいえない。
    又山田をショートにしたらエラーが多くて又変えられる。
    センターの上田もなんだかんだと言っても使っている内上手くなって打撃がいいから貴重な選手になってきた。
    従ってヤクルトのドラフト1位は東海大甲府の渡邊が一番である。