愛工大名電・東克樹投手が愛知黎明・大久保和哉投手との投手戦制し、甲子園出場決める

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 高校野球愛知大会決勝戦は、愛工大名電・東克樹投手と愛知黎明の大久保和哉投手の愛知県屈指の好投手同士の投げ合いとなった。

 愛工大名電・東投手は170cmと小柄な左腕投手で、最速142km/hのストレートとスライダーを投げ、今年のトレンドというべきか、桐光学園・松井裕樹投手や新庄・田口麗斗投手と同じようなタイプの投手。しかし三振を奪うタイプではなく抜群の安定感が持ち味で、今大会も準決勝までの31回で失点はわずか2。

 対する愛知黎明・大久保投手は184cmの大型右腕、ストレートは130km/h中盤も粘りの投球が持ち味の投手。今大会は決して調子が良くは無かったが、愛産大工戦で延長13回で5失点も完投勝利、準決勝の愛産大三河戦でも延長10回で6失点しながらも完投勝利と、完全にエースとして任されて勝ち上がってきた。

 決勝となった試合では、大久保投手が7安打で2失点に抑える好投を最後の最後に見せたものの、東投手が8安打を許しながらも7奪三振で1失点に抑えて勝利、甲子園出場を決めた。

 東投手は40イニングを投げて27安打3失点と抜群の成績を残す。昨年の夏は濱田達郎投手がチームを引っ張り甲子園出場も初戦の浦添商戦で敗れ東投手の登板は無かった。今年は東投手がチームを引っ張る。出場できなかった、松井裕樹投手や田口麗斗投手と同じタイプの左腕として、活躍を期待したい。

  抜群の安定感は最後まで揺らがなかった。エース左腕・東克樹が、愛知黎明(弥富から校名変更)打線に8安打されながらも1失点で完投。「ランナーを出すと気合が入って、自分らしいピッチングができました」。完封した準々決勝、1失点完投の準決勝に続く好投で、昨秋の県大会3回戦で敗れた相手にリベンジした。

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