花巻東が鳴門高校に敗れる、岸里亮佑選手は146km/h記録もプロでは外野手で、千葉翔太選手は大学進学希望

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 国体の硬式高校野球、夏の高校野球でカット打法が議論の的となった花巻東vs鳴門の因縁の対戦となった。

 甲子園で2回戦からの3試合で相手投手に96球も投げさせた千葉翔太選手は、この日は2番センターで出場した。カット打法を封印し4打数ノーヒットに終わり、チームも鳴門に1-11で敗れ、リベンジされてしまった。千葉選手は大学進学目指しており、「大学でも今まで通りにやりたい」と自分のスタイルを貫く事を話した。

 また花巻東では4回途中からプロ志望届を提出している岸里亮佑投手がマウンドに登ると自己最速も146km/hをマーク、打撃でも2安打を記録した。岸里選手は「プロでは外野手としてプレーしたい」と甲子園でも特大のホームランを放つなど高校通算32本塁打の長打に、50m5.9秒の俊足、そして強肩を併せ持つ外野手としてプレーする事を話した。

花巻東・岸里は2安打、プロでは外野で  - デイリースポーツ:2013/10/1

  ドラフト候補で、投打ともに注目が集まる花巻東・岸里は、2安打で高校最後の試合を終えた。四回途中からはマウンドにも上がり、自己最速を更新する146キロをマーク。だが、指名された場合は高校通算32本塁打の打力を生かして外野手で勝負するつもり。「選んでもらえたら、そのチームのカラーに染まりたい」と話した。

  最後まで必死に出塁を狙った。9回1死、第4打席。千葉はセーフティーバントを試みた。果敢にヘッドスライディングしたが、結果は投ゴロ。3年間の高校野球生活が幕を閉じた。「貢献できず悔しい。制球が良かったので、甘い球はどんどん打っていこうと思った」。相手投手に投げさせたのは4打席、計11球。出塁ゼロだったが、泥だらけになった背番号8に温かい拍手が送られた。

 今夏の甲子園では、準々決勝までの3試合で驚異の打率7割、出塁率8割をマークした。しかし、事実上のファウル打ち禁止令を出された準決勝の延岡学園(宮崎)戦では「ファウルで粘って出塁するのが自分の役目なのに、それを止められてしまった」と、自分のプレーができずに敗れた。準々決勝の鳴門戦で二塁ベース上での不審な動きに「サイン盗み」の嫌疑をかけられたことも重なり、精神的に追い詰められていた。

 それでも、自分のスタイルを変えるつもりはない。この日は第1打席で唯一のファウルを放った時に、観客からは拍手が湧き起こった。卒業後は大学で野球を続ける予定。「(騒動は)あまり意識しなかった。自分の持ち味は出塁すること。今まで通り、やっていきたい」と“カット打法”継続を宣言した。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2022 Draft home page

コメント