桐光学園・松井裕樹投手は裏門から下校、3球団から5球団が指名

松井裕樹, 桐光学園

 今年の高校生NO1候補は桐光学園・松井裕樹投手だった。昨年の夏の22Kから決まっていた。

裏門から下校しインタビューなどは無し

 この日、松井投手を取材しようと報道陣が下校を狙い桐光学園に待機していたが、学校関係者が「松井はいますけど、きょうは取材を受けないことになっています。野球部の練習も休みなので、出てくることはない」と話した。そして松井投手は裏門から下校し、千葉県市川市の自宅に帰った。

3球団から5球団が指名へ

 松井裕樹投手には福岡ソフトバンクが1位指名を決定している。しかし、指名の可能性がある他の球団も指名重複が多くなるのを恐れて他の候補に行く可能性も残しているため、ハッキリと明言している球団は少ない。横浜DeNAは中畑監督が松井投手にラブコールを送ったものの、指名候補は知らされていないとのこと。さらに千葉ロッテも松井裕樹投手が有力と見られていたが、微妙な動きをしており、小林誠司捕手や石川歩投手などの名前も挙がっている。

 北海道日本ハムは松井裕樹投手が有力とみられるがチームは即戦力投手を望んでおり、山田GMがオーソドックスに行くと話した事から、即戦力投手の指名となるかもしれない。中日と東北楽天も松井裕樹投手が有力だが、1位指名を全く決めていない状態だ。

 最終的には指名を回避するなどで3球団程度の重複となりそうだ。

 運命の日を前に、桐光学園・松井裕樹投手(3年)への注目度は高まるばかりだ。23日は、いつも通り授業に出席。取材対応の予定はなかったが、神奈川・川崎市内の同校前には午前中から報道陣が詰めかけた。

 だが、松井は授業を終えると、裏口から姿を消し“雲隠れ”。寮ではなく、千葉県内の実家に帰宅したとみられ、家族と団らんの時間を過ごしたようだ。

 昨夏の甲子園で1試合22奪三振の大会新記録を樹立し、一躍、スターダムにのし上がった黄金左腕。今夏の18U野球ワールドカップ(台湾)では日本のエースとして準優勝に貢献した。ファンとともに、スカウトからの熱視線を常に浴び続けてきた。

 9月27日にプロ入り表明した際には、12球団OKを明かした上で「もっと高いレベルで力を試してみたい。夢や感動を与えられる希望に満ちた選手になりたい」と語っていた。その第一歩が「10・24」になる。

桐光学園・松井は姿を見せず下校 - デイリースポーツ:2013/10/24

 「運命の日」を翌日に控え、桐光学園の149キロ左腕、松井裕樹投手(18)は、報道陣の前に姿を現すことはなかった。桐光学園は22日の段階で「ドラフト前日は、取材に応じることはありません」とピリピリムードを漂わせていた。

 この日も川崎市の同校正門前で待つ報道陣に対し、学校関係者は「松井は(学校に)いますけど、きょうは取材を受けないことになっています。野球部の練習も休みなので、出てくることはない」と説明。授業を受けた後、学校の裏門から家族の待つ千葉県市川市の自宅に帰ったようだ。

 昨夏の甲子園で10連続を含む22奪三振という大会新記録を樹立した高校No.1左腕は、複数球団の競合必至。意中の球団はなく、12球団OKの姿勢を示している。


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