デイリースポーツ、夏の高校注目野手特集に樹徳・野平大樹選手、大阪桐蔭・正随優弥選手など6人紹介

秦匠太朗, 野平大樹, 正随優弥, 名幸大成, 杉原竜希, 上野翔也

 デイリースポーツでは先週の投手編に続き、夏の注目高校生の野手編の特集をしている。注目野手として、樹徳の野平大樹選手、大阪桐蔭の正随優弥選手の二人を取り上げ、さらに4人を紹介している。

樹徳・野平大樹選手、182cmの大型遊撃手

 樹徳の野平大樹選手は大型遊撃手として、出場した関東大会には連日のようにスカウトが視察に訪れると、東海大浦安戦で2ベース2本など3安打、続く関東第一戦で初回にホームランを放った。この活躍に阪神の中尾スカウトは「間が取れるようになってきた。打球も速い。打てるショートで鳥谷のようなタイプ」と高い評価をしている。

 夏の群馬大会は1年時、2年時共に5割を超す打率を残し、そしてここまで高校通算21本塁打を記録している野平選手、「甲子園に行かないと意味がない」と今年こそ甲子園出場を目指す。

 

正随優弥選手、大けがから復活

 大阪桐蔭の正随優弥選手は180cm83kgの大型選手だが、あまり名前は挙がっていない。それは入学直後の6月に右足首を骨折しそれから復帰するまでに2年間を要したためだった。

 しかしこの春にレギュラーに復帰すると強烈な打球を放ち、最後の夏へ期待をさせる打撃を見せた。

 中学時代は中田翔選手と同じ広島鯉城シニアでプレーし、140km/hを投げていたという。また大型選手ながら50m6.2秒という身体能力もある。

 中田選手がたどった道をたどって大阪桐蔭にきた正随選手、将来の夢はプロ野球と話しているという。この夏はジャンプに向けてのホップ、ステップにしたい。

 

その他の注目選手4人

 その他に二松学舎大付・秦匠太朗選手は184cm96kgの体から高校通算46本塁打を記録する飛距離に注目されている。今春の東京大会でも2本塁打を放ち、アピールしている。また慶応高校の名幸大成選手も高校通算21本塁打を記録し、プロ野球選手で現在はプロ野球の審判を務める父を越えることを目指す。

 北大津の杉原竜希選手は近畿大会初戦の報徳学園戦でホームランを放つなど力を見せ、滝川二の上野翔也選手は、春の兵庫大会で高熱を押して出場し4打数1安打も打球は全て芯でとらえられ痛烈なライナーが野手の正面を突いたものだったようだ。こちらの選手も注目したい。

 

夏の主役はオレだ - デイリースポーツ紙面:2014/5/28

 


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