高校野球京都大会では、京都翔英の4番捕手・石原彪選手がスカウトの度肝を抜く強肩を見せた。
U15日本代表4番捕手
石原彪選手は2013年のU15日本代表の4番で捕手を務め、京都翔英では1年生の夏から4番を務めていた。この日は洛西の試合で二塁送球を見せると、阪神スカウトのストップウォッチで1.96秒を記録した。
阪神の熊野スカウトは「びっくりした。軽く投げてもボールが行く。スイングも強いし、森の右バージョン」と強肩を評価した。石原選手は170cm78kg、森選手と体格は似ている。
来年の捕手の注目選手となっていくかもしれない。注目の打撃も見せてほしい。
捕手石原の強肩、虎スカウト仰天 デイリースポーツ紙面 2015/7/14
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