春に大阪大会で準優勝をしている大阪偕星学園、エースで185cmから142km/hの速球を投げる姫野優也投手が、4回戦の寝屋川戦で7回を投げて2安打14奪三振と快投を見せた。
反省も
2安打14奪三振で7回1失点の姫野投手だが、「緊張しすぎ、序盤は腕も振れていなかった」と反省を口にした。捕手の田端拓海選手も「次はこんなことが無いように」と反省を口にした。
姫野投手は185cmから力のある速球を投げ、春の大会では決勝まで進出すると、決勝でも大阪桐蔭に1-5と接戦を演じている。履正社や関大北陽と同じく、大阪桐蔭を止められるチームとして挙げられるチームとして挙げられている。
姫野投手、光田悠哉投手、田端捕手など注目したい選手も多く、勝ち上がりを期待したい。
大阪偕星学園が大阪4回戦で寝屋川に8-1で七回コールド勝ち。先発の姫野は被安打2で14三振を奪う力投だったが、「緊張しすぎ。序盤は腕も振れていなかった」と反省した。捕手で主将の田端も、「次はこんなことがないように」と先の戦いを見据えた。
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