専大松戸・上沢直之投手は6失点も16奪三振!

高校野球ドラフトニュース2011年ドラフト

 千葉大会では2回戦屈指の好カード、専大松戸VS千葉明徳の試合がありました。

専大松戸の先発はドラフト上位候補、187cmから145kmの速球を投げる上沢直之投手、この日はストレートが高めに浮くもカーブが鋭く、見逃し・空振りを奪うことができていた。しかし、味方のエラーなどもあり終盤は何度も先制される苦しい展開で6失点、延長10回までを投げて降板した。

ストレートは141kmをマーク、奪った三振は16個を数えた。この投球にはプロ9球団16人のスカウトが注目した。引き分け再試合になった明日、再び先発するのかが注目される。

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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