春季東海大会、県岐阜商、常葉橘などが勝利

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春季高校野球東海大会は、県岐阜商の村橋主晟投手が1失点完投で勝利、また常葉橘も鈴木楓投手と谷脇亮介のリレーで2-1で勝利した。

勝ち上がり

県岐阜商の村橋主晟投手は180cmの身長があり143キロの速球を投げ、高橋純平投手に続くエースとして期待されていた。ただし高校ではやや伸び悩んでおり、逆に打撃で期待される事の方が多くなっていた。しかしこの日は愛産大三河を相手に9回1失点完投勝利を挙げ、力のあるところ見せた。

常葉橘は2年生の鈴木楓投手が先発し、7回を投げて4安打1失点、テンポよく打たせて取るピッチングで奪三振は1つだった。そして8回からは141キロを記録する3年生エースの谷脇亮介投手が登板し、2回で2安打に1死球を与えたものの、3つの三振を奪い無失点に抑えた。

この他の試合では、いなべ総合が日大三島に4-1で勝利、津田学園は享栄に7-5で勝利した。三重県のチームが2勝し、愛知県は2チームとも初戦で敗れた。

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2016年度-東海のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
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