慶応高・谷田成吾選手、6月に骨折していた!大学進学へ!

高校野球ドラフトニュース

 神奈川大会では4回戦で日大藤沢vs慶応義塾高の対戦があった。注目の通算76発スラッガー、慶応・谷田成吾選手はこの日は5打数2安打も打点は挙げられず、チームは2-5で敗れた。

この夏は3試合、12打数4安打4打点、ホームランを打つ事はできなかった。6月下旬の練習試合で右手の甲に死球を受けて全治2カ月の骨折をしており、打撃練習を開始したのは今大会の3日前からで、まだ完全に治っている状態ではなかった。

1年生の春から4番を打つも夏の大会はノーアーチ、甲子園に手が届かずに高校野球を終える。先日プロ入りの可能性も示唆したが、「チャンスに強い打者になって、いつかはプロでやりたい」とコメント、「いつかは」という言葉を入れ、大学で成長してからのプロ入りを目指す。

  •  - 
    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

    yukiをフォローする
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    シェアする
  • コメント