準々決勝のカードと注目選手

高校野球ドラフトニュース2016年ドラフトニュース

甲子園も終盤戦、準々決勝が行われます。

第1試合

常総学院高校
陶山勇軌2年
177cm65kg 右左
  常総学院に入学してすぐに外野手のレギュラーを獲得、春季茨城大会決勝では2番で出場し4打数3安打を記録、50m6.0秒の足で2ベースヒットにするなど走力が素晴らしい。 A
宮里豊汰2年
173cm80kg 右右
  中本牧シニア出身のスラッガー、1年生で常総学院の4番に座り、秋季高校野球関東大会決勝の木更津総合戦では6回に3ランホームランを放つなど2打数1安打4打点の活躍を見せた。 A
大曽根伸哉2年
174cm67kg 右右
  第2回 IBAF 15U 野球ワールドカップに日本代表メンバー。取手ファイトクラブ出身。 B+
小林克弘2年
172cm65kg 右右
  第2回 IBAF 15U 野球ワールドカップに日本代表メンバー。土浦霞ヶ浦ボーイズ出身。 C
樫村雄大3年
178cm83kg 右右
  1年生ながらがっしりした体格で135km/hの重い球を投げる。カーブ、スライダー、フォークなど変化球もあり、同じ1年生の鈴木と交互に先発、リリーフで登板する。 B+
清水風馬3年
178cm83kg 右右
  鋭いスイングから勝負強い打撃を見せ、1年生で常総学院のサードで出場する。秋の関東大会はエラーなどで交代させられたが、素質の高い選手。 B+
鈴木昭汰3年
175cm68kg 左左
  130km/h前後のストレート、スライダー、カーブを低めに集める実戦的なサウスポー 1年春の準決勝・水戸工業戦に先発し3回途中まで無失点、夏は背番号19で1年生で唯一のベンチ入り。土浦霞ヶ浦ボ B+
有村恒汰3年
172cm70kg 右右
  50m6秒の俊足で盗塁を多く記録する、小技も巧く器用な打撃で1.2番を打つ機会が多い 中学までは軟式で投手として活躍、高校から内野手に転向した B
荒祐広3年
170cm67kg 右右
  2年次に春のセンバツにて背番号15でメンバー入りを果たす。 C
石川大3年
170cm75kg 右右
  キレのいいスイングでポテンシャルの高い選手 中学時代は今村と3番4番のコンビだった C
秀岳館高校
木本凌雅2年
178cm75kg 右右
  力強いスイングから鋭い打球を放つ強打者! B+
川端健斗2年
174cm65kg 左左
  腕のふりがしなやかでキレが良い球を投げる。 B
田浦文丸2年
170cm74kg 左左
  力強い腕のふりから勢いがある球を投げる投手 B
半情冬馬2年
174cm65kg 右左
  運動センス抜群で走攻守三拍子揃っている能力が高い選手。 B
加治屋匡人2年
169cm64kg 右右
  1年生時に明治神宮大会で背番号14。 枚方ボーイズ出身。 B-
廣部就平2年
171cm80kg 右右
  パワフルなスイングで長打力がある B-
九鬼隆平3年
178cm75kg 右右
  オール枚方ボーイズでジャイアンツカップ優勝など全国大会5冠の正捕手。 鍛冶舎監督に誘われ秀岳館高校に入学した。 A
天本昂佑3年
180cm82kg 右右
  中学時代は小郡シニアに所属 5期上の先輩に埼玉西武ライオンズ永江恭平選手59がいる。 シニア時代の通算打率は8割 25本塁打と実績を残している、 高校入学後、1年秋からベンチ入り4番を任され本 B+
有村大誠3年
184cm76kg 右右
  184cmの大型投手で、1年時から球速を22km/hもアップさせ2年時に140km/hを記録した。本格派右腕として成長度にも注目したい。 B+
木村勇次3年
179cm73kg 右左
  オール枚方ボーイズでジャイアンツカップ優勝など全国大会5冠を達成。鍛冶舎監督に誘われ秀岳館高校に入学し、1年春には7番センターで出場している。 B+
原田拓実3年
176cm67kg 右左
  足が速くミート力もあり野球センス抜群です。 B+
松尾大河3年
175cm66kg 右右
  オール枚方ボーイズでジャイアンツカップ優勝など全国大会5冠を達成。 鍛冶舎監督に誘われ秀岳館高校に入学し、1年春に2番遊撃手でデビューした。 B+
堀江航平3年
175cm70kg 右右
  2年時に145キロ記録 力がある球を投げる B
中井雄亮3年
186cm85kg 左左
  3年春までは最速135km/hだったが、3年夏の熊本大会準々決勝/熊本工業戦で142km/hを計測した。 186cmの長身に柔らかさがあり、伸びしろの大きさを感じさせる。 変化球はスライダ C
 

第2試合

鳴門高校
武石蓮2年
169cm65kg 右右
  1年生ながら夏の甲子園で背番号5を勝ち取った選手。 B-
中山晶量3年
185cm75kg 右右
  角度と勢いがあるストレートと多彩な変化球を投げるピッチャーだよ。 B+
鎌田航平3年
180cm73kg 右左
  180cmの大型セカンドだが、50m6.1秒の足があり身体能力が高い。 守備と打撃でも注目される。 B
河野竜生3年
172cm72kg 左左
  しなやかな腕の振りからキレが良い球を投げる 1年生エースで130キロ台のストレートと80キロ台のスローカーブで組み合わせ B
手束海斗3年
170cm85kg 右右
  体幹がしっかりとしていて能力が高い選手 C
矢竹将弥3年
176cm71kg 左左
  報知高校野球7月号に注目選手と紹介されたコントロール抜群の投手。 C
明徳義塾高校
山口修康1年
179cm90kg 左左
  ボーイズリーグ九州No1左腕。京築ボーイズのエース。 小学生時代から全国制覇1回、ソフトバンクホークスjr。九国大付の若生監督からプロになれる素材と惚れ込まれ争奪戦が繰り広げられた福岡の逸材。  
今井涼介2年
171cm70kg 右右
  大阪八尾ボーイズ出身。 昨夏の練習会に参加した時から、他とは違っていたと言わせるほど、守備範囲の広さを存分に発揮できる。 「もうちょっと上げたい」と本人も課題と捉えるバッティングでも、5回表二死か B
西浦颯大2年
177cm65kg 右左
  運動センス抜群で能力が高い U15でも主力として活躍し、清宮世代の大物の一人。 B
古賀優大3年
178cm78kg 右右
  体幹がしっかりしていて能力が高いキャッチャーです。 馬淵監督も絶賛するリードに、セカンドでランナーを余裕で刺す強肩があり、プロ複数球団が注目 B+
立花虎太郎3年
181cm73kg 右左
  181cmながら抜群の俊足を見せる。しっかりとした打撃が出来てくればドラフト候補に B+
平石好伸3年
188cm75kg 左左
  角度と勢いがある球を投げるよ。 B+
大北海斗3年
178cm70kg 右右
  えひめ西リトルシニア出身。15Uアジア・チャレンジマッチ2013の代表に選出された。守備が持ち味の選手。 B
国光瑛人3年
180cm73kg 右右
  龍野ボーイズ時代に、ボーイズリーグの鶴岡一人記念大会で、最速141km/hのストレートを投げ、15校前後の高校から誘われた。 B
高村和志3年
170cm60kg 右右
  2年生次に夏の甲子園にて背番号6 B-
中野恭聖3年
172cm68kg 右右
  ボールのキレが素晴らしい B-
西村舜3年
169cm 右右
  2015年夏の高知県大会決勝戦 9回二死一、二塁1点ビハインドの場面で代打出場すると逆転2点三塁打を放つ B-
押川泰三3年
168cm60kg 右右
  元交野ボーイズ正捕手、関西選抜に抜擢され、そこで能力を発揮した。 キャッチャーとしてはまだまだだが、バッティングはかなりのもの。 今後に期待。 C
森田雄大3年
179cm72kg 右右
  中学時代は、草津シニアの主将として全国大会に導いた。走攻守、三拍子のそろったセンスのある選手。 C
林田壱成3年
180cm67kg 右右
  トルネード気味のサイドスローから135km/h前後のストレートを投じる 明徳義塾高校3年春の選抜甲子園/龍谷大平安戦に3番手で登板し2回無失点 最速136km/h 計測 C
 

第3試合

聖光学院高校
五味卓馬1年
172cm62kg 右右
  運動センス抜群で攻走守三拍子揃っていて能力が高い選手!  
斎藤郁也2年
177cm66kg 右右
  勢いがある球を投げる本格派右腕 B
鈴木拓人3年
174cm75kg 左左
  2年生春の福島大会1回戦で5回を投げて四死球1、奪三振7でノーヒットノーランを達成した。 中学校から野球を始めている。 B+
鈴木駿輔3年
181cm72kg 右右
  ピッチャーとセンターでの二刀流で、投げれば現在MAX145の球速。長打力もあり、小技をきかせることもできる、俊足も魅力のひとつである。 B
鎌倉誠3年
178cm87kg 右右
  1年生秋からライトでレギュラー出場し、2年生で4番を打つ。打撃に迫力がある。 B-
小泉徹平3年
173cm68kg 右左
  確実で安定しているセカンドの守備とバットに当てるセンス◎ B-
北海高校
井上雄喜2年
180cm73kg 右右
  長打力が魅力のスラッガーで地肩の強さを生かしてピッチャーとしても勢いがあるボールを投げ込む B-
佐藤大雅2年
174cm68kg 右右
  広角にミートする打撃が持ち味。 地肩が強く、守備もいい。  
小野雄哉3年
170cm60kg 右左
  身のこなしがよく、華麗な守備が売り。 シュアなバッティングも持ち味のセンス溢れる未完の大器 B-
大西健斗3年
右右
  名門北海で1年秋からベンチ入り。 クセのないしなやかなフォームと伸びのあるストレートは将来期待できる。 体幹も強く重心が低い。 C
 

第4試合

木更津総合高校
野尻幸輝1年
右左
  1年生で木更津総合の5番を任され汰選手。「うちの強打の選手たちが1年生の時より、バットが振れている」と五島監督より信頼されている。 B+
峯村貴希2年
184cm72kg 右左
  力強くてフォロースルーが大きなスイングで鋭い打球を放つ強打者 1年秋の明治神宮大会の初戦・大阪桐蔭戦で先頭打者ホームランを記録、5打数2安打だった。 A
山下輝2年
185cm83kg 左左
  どっしりとしていて力強いスイングから広角に鋭い打球を放つ強打者で能力が高い選手! B+
細田悠貴2年
176cm69kg 右左
  運動センス抜群でバッティングセンス良く広角に鋭い打球を放つ選手です。 B
庄村剛輝2年
175cm69kg 右右
  強肩強打!体幹がしっかりしている!馬力がある! B-
前田和希2年
173cm72kg 右左
  1年生時に明治神宮大会で背番号14。 城東ボーイズ出身。 C
早川隆久3年
178cm72kg 左左
  130km/h台半ばのストレートはキレがあり球速表示以上の威力を感じさせる、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ等 1年秋に8試合36回無失点の好投で甲子園出場に導く、2年春の甲子園では岡 A
大沢翔3年
175cm65kg 右右
  2年生ながら正捕手を務め、昨秋の関東大会で鈴木、早川ら強力投手陣を支えてきた。 B
三石和季3年
177cm78kg 右右
  球のキレが良い。 能力が高い投手。 B
井上瑞樹3年
172cm62kg 右右
  守備からリズムをつくっていくことを心がける。堅守で知られた元プロ野球ヤクルトの宮本慎也氏が目標の選手と語る内野手だ。 B-
木戸涼3年
166cm60kg 右左
  俊足好打で活躍する木更津総合の外野手。2014年秋(1年時)、平成26年度第67回関東地区高等学校野球大会では、1年生ながら1番左翼手として出場し、攻守にわたる活躍で、チームの準優勝に貢献した B-
佐々木駿3年
171cm72kg 右右
  ミート力が光る木更津総合の外野手。2014年秋(1年時)、平成26年度第67回関東地区高等学校野球大会では、1年生ながら7番右翼手として出場し、準々決勝の川越東(埼玉)戦で三塁打をマークするなど、攻守 B-
鳥海嵐万3年
177cm75kg 右右
  明治神宮大会で背番号9。 B-
小笠原龍3年
右右
  技巧派。球速はないのだけれどもよく抑えます。 C
小池航貴3年
175cm60kg 右右
  中学の時から輝いていた、これからが楽しみな選手。 C
武田大慶3年
177cm75kg
  制球が抜群で勝利への執念も強い投手。 2年秋の秋季関東大会で東海大甲府打線を4安打完封、打撃でも2回にタイムリー、7回にはスクイズで2打点を挙げ、2-0で勝利した。 C
作新学院高校
大関秀太郎2年
172cm70kg 左左
  力強い腕のふりから勢いがあり重いストレートを投げる能力が高いピッチャーです。 B
今井達也3年
180cm67kg 右右
  選手の特徴としてはマックス143キロ(2年夏)のキレのあるストレートが武器で空振りをとる。 課題はコントロールが悪く、ランナーを出すとさらにコントロールが悪くなるのに加え持ち味のストレートのキレも悪 A
鮎ヶ瀬一也3年
174cm70kg 右左
  地肩が強く打撃センス抜群で能力が高いキャッチャー! B+
山ノ井隆雅3年
177cm76kg 右左
  中学校時代は軟式野球部に所属していた。 B-
入江大生3年
184cm72kg 右右
  ストレートのキレで勝負。 C
宇賀神陸玖3年
174cm75kg 左
  平均球速は120㌔台後半だがコントロール抜群で変化球がよくかなり打ちづらく三振になることも! C
小島寛生3年
183cm79kg
  ストレートのキレで勝負する。ピッチャー。(ストレートもイマイチ) C
小林虎太郎3年
174cm73kg 左左
  長打力のある外野手 春の関東大会では東京を制した日大三相手にホームランを放つなど好調を見せた C
藤沼竜矢3年
174cm68kg
  ストレートのキレと、変化球で、勝負する。素質は十分。兄は藤沼卓巳。 C
藤野佑介3年
168cm67kg 右左
  15Uアジア・チャレンジマッチ2013代表選手。栃木下野リトルシニア出身。 C
栗原涼吾3年
170cm71kg
  中学時代は栃木下野リトルシニアでプレイしていた。  
篠崎高志3年
166cm68kg 右左
  中学時代は軟式野球部に所属していた。  
鈴木萌斗2年
180cm69kg 右左
  中学時代は宇都宮リトルシニアに所属していた。  
添田真聖1年   添田真海の弟  
水口皇紀3年   鮎ヶ瀬一也と正捕手を争っている。 C
 
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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