東大阪大柏原、石川慎吾選手、福山純平投手の活躍で決勝進出!

高校野球ドラフトニュース2012年ドラフトニュース

大阪大会の準決勝、東大阪大柏原vs東海大仰星の試合では東大阪大柏原の2年生エース、福山純平投手が7安打を打たれるも粘りの投球で8回を完封、高校通算55本塁打を記録した石川慎吾選手が4打数3安打1打点の活躍で11-0の8回コールド勝利を挙げ、初の決勝進出を決めた。

福山純平投手は144kmのストレートとスライダーを中心に打たせて取るピッチングを見せ、今大会6試合で3完封と安定感抜群、また石川慎吾選手は1回戦の西成戦で高校通算55号となるホームランを放つと、ここまで7試合で24打数14安打9打点と4番として活躍をみせ、普段はセンターで出場しているが、捕手としても出場するなど、チームの中心となってここまで勝ち上がってきた。

投打の軸が大阪桐蔭に襲いかかる。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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