金沢・釜田佳直投手、152km連発で完封!

高校野球ドラフトニュース

夏の甲子園1日目、金沢vs伊勢工の対戦ではプロ注目の金沢・釜田佳直投手が登場、序盤は良い球と悪い球の差が大きく3回まで3安打を許したものの、4回以降は130kmを超えるスライダーを軸にピッチングを組み立てると8回までをノーヒットに抑えた。7回には伊勢工の投手で4番・中川誠也の打席で152kmを2度記録するなど力を見せ付けた。9回には連打を浴びて1アウト1,3塁となるも連続三振でゲームセット、5安打10奪三振で完封、1回戦を勝ち上がった。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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