智弁学園が始動、プロ注目・太田英毅選手が4番打つ

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

昨年のセンバツの覇者・智弁学園が練習を行い、プロ注目のスラッガー・太田英毅選手が新4番としてチームを引っ張ることを誓った。

4番

太田選手は昨年はセンバツ、そして夏、秋と3番を打ち、センバツでは優勝に貢献している。4番には同じ2年生の福元悠真選手がおり、3,4番の2年生コンビが長打力を見せていた。智弁学園の小坂監督は今年、太田選手を4番に据える構想だといい、太田選手も「智弁の4番は目標でもあった。光栄です」と話し、線が細いと言われていたことから現在はウェートトレーニングに力を入れているという。

智弁学園は昨秋の近畿大会でベスト8どまりでセンバツ出場はどうかと思われたが、明治神宮大会で履正社が優勝し、出場枠が1つ増えた事で出場の可能性は高くなっている。センバツ連覇に向けて意気込みを見せる。

智弁学園では年末年始に巨人の岡本和真選手が自主トレを行っており、それを見た太田選手は「オーラがすごいっすね。打撃練習もずっと見てます」と話した。「岡本さんのように大きな存在になりたい」と話す太田選手、センバツでは大会注目のスラッガーの一人として挙げられる。岡本選手のように2打席連続ホームランなどを放って、大会NO.1スラッガーとなってほしい。

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昨秋の公式戦までは3番に入っていたが、連覇がかかる今年のセンバツへ向けて、小坂将商監督(39)は4番に据える構想。太田は「智弁の4番は目標でもあった。光栄です」とはにかんだ。

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