JR東日本の新入部選手、立教大・佐藤拓也選手、大体大浪商・西田光汰投手、れいめい・太田龍投手などプロ並み

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JR東日本の野球部には、昨年のドラフトで北海道日本ハムに6位指名された履正社の山口裕次郎投手を始め、大体大浪商の西田光汰投手、れいめいの太田龍投手、明秀日立の糸野雄星選手、立教大の佐藤拓也選手などプロにも匹敵するような注目選手が入部する。

JR東日本の入部選手一覧

守備名前出身特徴短評
投手平木隆世横浜商大183cm71kg 左左142キロ投げる長身左腕、成長期待されている
投手山口裕次郎履正社180cm87kg 左左北海道日本ハム6位を拒否し入団、145キロ左腕
投手太田龍れいめい190cm91kg 右右149キロ投げる九州の怪物、プロも注目した
投手西田光汰大体大浪商178cm82kg 右右147キロの速球投げ大阪では寺島、高山とともに注目
内野手小室湧未神奈川大173cm78kg 右右横浜隼人で44本塁打、長打力秘める
内野手糸野雄星明秀日立173cm76kg 右右通算46本塁打と内野守備で細川成也とともにプロ注目
外野手佐藤拓也立教大173cm76kg 右左大学代表1番バッター常連、東京六大学通算102安打
外野手拝崎諒関東学院大182cm76kg 左左痛烈な打球放つ左の中距離バッター

北海道日本ハムにドラフト6位指名された山口投手を始め、このままプロ球団の入団選手発表と言われてもおかしくない豪華メンバーが集まった。

JR東日本は昨年は都市対抗1回戦で敗れ、日本選手権は出場もできなかった。今年はドラフト注目選手の田嶋大樹投手、丸子達也選手に、149キロを投げる来年のドラフト候補・永谷暢章選手などに、これらの強力選手が加わり、再び覇権を目指していく。

JR東日本のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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