慶応高・正木智也選手は2安打3打点

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

早稲田実と練習試合を行った慶応高、高校通算41本塁打の正木智也選手は2安打3打点の活躍を見せた。

ライバルになるか

この日の練習試合では、清宮選手と共に正木智也選手も注目された。高校通算41本塁打を放つ右のスラッガーで、勝負強い打撃も評価されている。

この日は3回にセンター前ヒットを放つと、4回には2アウト満塁の場面で逆転のタイムリーヒットを放った。このタイムリーで5-3で勝利し、大きな働きを見せた。

正木選手は慶応大進学が有力だが、もし清宮選手が早稲田大に進学すれば、共に主軸打者として早慶戦を戦う事になる。

大学でもその先でもライバル関係となっていくのか、二人の成長が楽しみ。

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3回に先制の中前打を放ち、1点ビハインドで迎えた4回2死満塁から、逆転の2点適時打を放った。高校通算40発以上をマークし、全国でも注目される右のスラッガーが勝負強さを発揮した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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