富山第一の146キロ右腕・森圭名投手も復活へ、153キロを狙う

富山第一, 森圭名

昨年夏の甲子園で、2年生ながら140キロ中盤の速球を見せていた富山第一の森圭名投手も、復活と共に目標としている153キロ越えを目指している。

春に右肘痛

176cm83kgの身体から最速146キロの速球を投げる森圭名投手、昨年夏は初戦の中越戦で7回から登板し3回2安打4奪三振無失点と好投し、2戦目では4回から登板し好投を見せたものの8回に4点を失い5回6安打6失点で力尽きた。それでも140キロ中盤を記録する球は、今年のドラフト候補として注目されるようになる。春先の練習試合では、巨人、中日、横浜DeNA、オリックスの4球団のスカウトが練習試合に視察に訪れていた。

その森投手も4月中旬に右肘を痛め、春季大会は投げることができなかった。するとチームもまさかの初戦敗退となってしまう。森投手は復活を目指し、6月18日の練習試合で2イニングを投げ、復活に向けた登板を果たした。「春は投げられず、チームに迷惑を掛けた。キャプテンとして申し訳なかったが、最後は悔いのないようにしたい」と森投手は話す。

153キロ目標

その藤井投手は昨年秋に146キロを記録しているが、この冬はパワーアップを計りウェイトトレーニングで体中に筋肉をつけ、体重も昨年の79kgから83kgに増えた。体が一回り大きくなり、制服が着られなくなった。

春の故障前は軽く投げて143キロを記録していたが、この夏は「150キロでは面白くない。もう一段階、上げました」と球速153キロを目標に設定した。この夏にどこまで球速を伸ばすのかにも注目が集まる。

2017年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2017年度-高校生-富山県のドラフト候補リスト

冬場には、驚異的なパワーアップに成功した。昨秋は自己最速の146キロをマークしたが、今夏の最終目標を153キロに設定した。「150キロでは面白くない。もう一段階、上げました」と、明確な目標を掲げて筋トレを徹底。70キロのベンチプレスや、50キロのランジ(下半身の屈伸)など、一日の合計で最低2000キロ、多い時では3500キロの負荷を掛けて鍛え上げた。


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