広陵・中村奨成選手は3発さく越え

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

甲子園大会4日目に中京大中京と対戦する事になった広陵高、プロ注目の中村奨成選手はこの日の打撃練習で3本のさく越えを見せた。

注目捕手

中村奨成選手はこの日の打撃練習で3本のさく越えを見せた。「相手が決まって、より気合が入りました」と話し、優勝候補の一角ともいわれる中京大中京との対戦を心待ちにしている。

中村選手はこれまで甲子園出場は無かったものの、プロ12球団が注目する高校NO.1捕手で、セカンドまで1.7秒台の送球を見せ、甲子園でもスローイングの練習からスタンドがざわつくと思う。

捕手として中京大中京の伊藤康祐選手などの機動力を封じ、そしてリードで高校通算50発を超す鵜飼航丞選手を抑えることができるか、そして自らのバッティングでチームに勝利をもたらすことができるか、中村選手の肩にかかっている。

2017年度-高校生捕手のドラフト候補リスト

プロ注目の中村奨成捕手(3年)は打撃練習で3本の柵越えを放つなど、第4日(10日)の中京大中京(愛知)戦へ順調。「相手が決まって、より気合が入りました。強豪校と試合ができることになって感謝です」。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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