花咲徳栄、清水達也投手が150キロ狙う、明徳義塾・西浦颯大選手も調子上向き

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雨天順延となった夏の甲子園、花咲徳栄の清水達也投手は150キロ宣言をした。

雨天順延

雨天順延となり、出場予定だった各高校は、それぞれ室内練習場などで調整を行った。花咲徳栄の清水達也投手は1回戦で今大会最速タイの148キロを記録したが、たまたま見たウエスタンリーグの試合で、先輩の高橋昂也投手が149キロを記録しているのを見て、「気になって球速を調べたら149キロ出ていた。試合どうこうより球速で負けたことが悔しい」と話し、「150キロを出す」と宣言をした。

また2年生で4番を打つ野村佑希選手は、初戦の開星戦で4打数3安打1打点を記録、この夏は打率.407を記録したもののホームランが無く、初戦でもホームランは出なかったが、「不調といわれたけれどホームランが出ていないだけで、打ててないわけではない」と、調子は悪くないと話した。来年のドラフト上位候補と言われるスラッガーのホームランを見てみたい。

明徳義塾も調整を行ったが、プロ注目の西浦颯大選手は高知大会で打率.176と不調だった。1回戦では6打数2安打だったものの納得していなかったが、この日のティー打撃で「きのうまでよくなかったが、きょうは良かった」と復調の手ごたえを感じていた。巨人などが高く評価するプロ注目外野手だけに、高校野球最後の大会に思い切り活躍をしたい。

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高校通算26本塁打。今夏の埼玉大会では本塁打こそ出なかったが、打率・407と二塁打はチームトップの4本をマークした。初戦の開星(島根)戦では4打数3安打1打点。岩井隆監督(47)も「不調といわれたけれど、本塁打が出ていないだけで、打てていないわけではない」と信頼を寄せる。

走攻守三拍子そろったプロ注目の3番打者は、高知大会では打率・176と不振だった。1回戦(対日大山形)では6打数2安打。この日はティー打撃で汗を流し、「きのうまでよくなかったが、きょうは良かった」と復調を実感している。

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