高校NO1野手として12球団がドラフト1位候補に名前を挙げている、東海大甲府・高橋周平選手、アジアAAA選手権では3番遊撃手として出場し、初戦の香港戦では5打席で2安打2打点という成績だった。
初回のチャンスには一塁ライナー、2回のチャンスにはセンターフライでチェンジと結果はそれほど良くなかった。相手投手の120km台の球に待ち切れずに体が開き、強引なバッティングもあった。しかし木製バットをしなるように扱い、バットでボールを運んでいくような形がみられて、印象としては良かった。
スタンドに運ぶような打球が早いうちに見られるかもしれない。
コメント
高橋はほんとに欲しい選手だけど2年続けて野手の高卒ドラ一は考えていませんな。
プロへ入ってから活躍するにはヤクルトの環境が一番合っている様が。
さて好みの球団から指名されるか楽しみでもある。