新生・秀岳館はコールドで発進

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鍛治舎巧監督が退任した秀岳館、この日は新チームが5季連続の甲子園出場に向けてスタートを切った。

コールド発進

鍛治舎監督の後を受け、この秋は山口監督代行が指揮を執るが、新監督に就任する久木田氏も責任教師としてベンチ入りした。この日のスタメンには甲子園経験者3人を入れ、またこれまで外野手だった山下竜哉選手が背番号1を背負い先発した。

1回表に先制をされたものの、その裏に4番で新主将の橋口将崇選手の逆転2ベースヒットなどで5点を奪い、5回までに11-1の点差をつけて大勝した。田浦文丸投手の弟の1年生の田浦由亮選手も9番ショートで出場した。

山口監督代行は「両左腕が抜けたが、打てる選手はそろっている。1点でも多く点を取って勝ちたい」と話した。

今年、昨年と高校野球の中でその強さで話題をさらった秀岳館、どのようなチームになっていくのか、5季連続の甲子園出場を達成するか注目したい。

秀岳館高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

新生秀岳館 5季連続聖地へ好発進 西日本スポーツ紙面 2017/9/20
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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