花咲徳栄、作新学院などが関東大会出場、来春に向けて勝ち上がる

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

秋季高校野球大会は、関東では続々と関東大会出場校が決まり、夏王者の花咲徳栄も夏春連覇に向け、センバツ出場の必須条件となる関東大会出場を決めた。

新チーム

夏の甲子園優勝校は、どうしても新チームの立ち上がりが遅くなるため苦戦をすることが多いが、花咲徳栄は2年生で4番を打った野村佑希を中心に、しっかりと勝ち上がった。

野村選手は今大会は1番を打ち、1試合5安打なども見せていたが、準々決勝から4番に戻ると、この日の準決勝では高校通算32号となる3ランホームランを放った。来年のドラフト1位候補は順調に結果を見せている。

またこの日は埼玉大会では市川越高校が上尾に1-0で勝利、太賀龍丈投手が8安打を許したものの粘りを見せ、完封勝利で関東大会出場を決めた。その他の関東各地でも関東大会出場校が決まった。

栃木大会:作新学院、国学院栃木
群馬大会:関東学園大付、健大高崎
茨城大会:霞ヶ浦、明秀日立
千葉大会:拓大紅陵、中央学院
山梨大会:山梨学院、東海大甲府
神奈川大会:東海大相模、慶応、桐光学園
埼玉大会:花咲徳栄、市川越

この日は桐生第一、常総学院、木更津総合、習志野、青藍泰斗などが敗れ、来年のセンバツ出場が絶望となった。

2018年度-関東のドラフト候補リスト

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