国体高校野球、東海大菅生は3年生のエース・松本健吾投手が6回1失点と好投し、三本松に9-2で勝利した。
亜細亜大進学予定
145キロの速球を投げ、夏の甲子園でエースとしてベスト4進出に貢献した松本健吾投手が、この日の三本松戦でも6回1失点の好投を見せた。「久々の実戦でいい投球ではなかったけど、要所で粘れた」と話した。
松本選手は卒業後は亜細亜大に進む予定で、「4年後にプロになれるように頑張りたい」と話した。
高校3年時の夏に急激に成長しエースの活躍を見せた松本選手、この成長を来年につなげ、大学でもリーグを代表する投手となって4年後を迎えてほしい。
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先発した3年生の松本は6回1失点で「久々の実戦でいい投球ではなかったけど要所で粘れた」。卒業後は亜大に進学する予定。1番を打つ2年生の田中が2本の三塁打を放つなど3打点で打線をけん引。
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