早稲田実・野村大樹選手が高校通算50号

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早稲田実の野村大樹選手が、この日の練習試合で高校通算50号を記録した。

通算50号

野村選手はこの日、都内のグラウンドで行われた東京都市大付との練習試合で、高校通算50号本塁打を放った。

高校1年時は清宮選手の1年時を越える23本塁打を記録、さすがにその後は、捕手に転向したこともあり、清宮選手のペースには及ばないものの、長打力もドラフト1位候補の実力を見せる。

来年のドラフト前には、やはり早稲田大進学かプロ入りかが大きく注目されるだろう。大阪桐蔭勢などが注目されるが、決して忘れてはいけない選手で、野村選手も夏の甲子園出場などで存在感を示し続けたい。

2018年度-高校生のドラフト候補リスト

早実(西東京)野村大樹捕手(2年)が12日、都内のグラウンドで行われた東京都市大付(西東京)との練習試合で高校通算50号本塁打を放った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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